(先輩と書きましたが直接の先輩後輩ではありません(笑)ただミュージシャンとして目上の方を尊敬する気持ちを込めて勝手にそう呼ばせていただいております。)
窓枠に来てくれるお客さんはみんなそうだと思いますが
ライブ当日を物凄く楽しみにしていると思います。
昨日もそれは変わらなかったはずなんですが、
昨日の盛り上がり方は何というか、とてもアツかった。
否定するつもりで言うわけじゃないんですが
いつものダイブ、モッシュ、サークル、振り付け、みたいな、
なんだかお決まりのようなライブとは一線を画していたような。
分かりやすく言うと一体感。でもそれだけじゃないものがあった気がします。
多少言い回しは違いますが、INORAN先輩がMCで
「みんな(お客さん)もPlayerだと思ってる。
CDだって「PLAY」って言うでしょ。」
と、おっしゃっていて。なるほど、と感心したわけです。
確かに「START」ではなく「PLAY」だ。
(もしかしたらスタートもあるかもしれんけど)
「PLAY」を押すのは聴く側だもんね。
MCではメンバーやスタッフにも感謝の気持ちを伝えていたし、
もちろんお客さんにだってちゃんと伝えていたし。
その場にいる人全ての人が一つのライブを作り上げる「Player」だという想いが
昨日のあのライブを作り上げたんじゃないかなーと。
一夜明けて、今日の業務をこなしながら考えていました。
照明やっててもPlayerでありたい!と思うことがあります。
昨日はなんかそんな気持ちも汲んで貰えた気がして嬉しかったのかも。
やってる時は必死だったからそんな余裕なかったけど(笑)
よし。これからも色んなライブをPLAYしていくぞ!!
先輩、ありがとうございました!!