窓枠オープンして今年で12年。移転して6年が経ちます。
地図を一枚、ペタっと貼ってあるだけで道案内らしきことをしたことがありませんでした。
(もちろん電話やメールでは対応させていただいております)
それでもここ最近、お客様が自主的に窓枠への道のりを写真などで紹介してくれているのを見ていて申し訳ない気持ちにもなったのでこちらでご紹介させていただくことにしました。
しかしながら、皆様がどちらから当店を目指してくるのか。
そこが難しいところです。
車で来るのか、
歩いて来るのか、
電車で来るのか、
バスで来るのか・・・
車で来られる方はナビがあるだろう。
歩いて来る方は地元の方だろう。
バスで来る方、電車で来る方は浜松駅からだろう。
ということで、今回は「浜松駅から窓枠への道のり」をご案内。
(前置き、解説が長くてすみません。こういう回りくどく攻めるところ誰かに似てるかも)
まずはJR浜松駅の改札を出ます(これは在来線の改札を出たところの景色ですが、まぁ新幹線の改札もほとんど同じです)

浜松駅の北口に向かいます。

北口を出る手前に階段が現れます。ここを降りてもOKです。
※遠方から来た方で「浜松らしい写真をSNSに上げてリア充気取るぜ!」という方はここの階段を降りずに北口を出てください。
今の階段を降りるとこんな感じのところに出ます。


日曜日の午前11時に撮った写真とは思えない人の量です。さすが。
この道を進むとバスターミナルに出ます。
で、北口を出た方はこちらの階段を降りてください。

エスカレーターもエレベーターもあります。荷物の多い方にも優しいルートです。
そして浜松らしい写真を撮るべく北口を出たのでそれらしいものを撮ってみましょう。


まぁ正直これぐらいしかありません。だったら紹介するなよ。というレベル。
浜松市公認のゆるキャラのトピアリーと浜松駅の外観(?)
浜松は花のまちでもあるのでトピアリーなんです。そこはちょっと推したいところです。
さて気を取り直して先に進みます。
階段を降りると先ほど駅構内の階段を降りたルートと合流します。


なんとなかく案内看板を見てみます。

これでいうと「C」という通路が窓枠に行く為の通路になります。
ターミナルの中央部分に出ます。

この写真で言うと右に行くと目的の「C」通路になるような表示になっていますが左でもいけます。
ちょうど逆サイドなのでどちらでも可。ちなみに中の人は右ルート。
バスで来られる方はここからのご案内になるのかな。
(夜行とか高速バスは降りる所が会社によって違うようなのでご注意くださいね)

バスターミナル中央にそびえる謎のオブジェ。謎ですがとりあえず撮っておきます。
ずんずん進むと「C」通路を発見。

こちらを進んでいくと少し広くなったスペースに出ます。

ここの分岐点は少し悩みます。
間違えると鰻の名店「八百徳」の目の前を通ってしまうからです。
八百徳の鰻の美味しそうな匂いに負けずに窓枠を目指すのはかなりの試練です。
間違えないように「C-4」に進んでください。

いや、俺は鰻を食べてからライブに行くんだ!!
という方は「C-3」になります。八百徳美味しいですよ。

話はそれますがさきほどの少し広くなっているスペース

採光窓みたいな作りになっていてなんだかパワーがみなぎりそうな気がします。

撮影中に私も足を踏み入れてみました。

特になにも起こらないようでした・・・
さて。
「C-4」の通路に行きます。

階段があるので昇ります。エレベーターもあります。荷物が多い人にも優しいですね。
階段をあがり、地上に出るとこんな景色。右に進みます。


アーケードがあるので雨でも安心ですね。

と、思ったら空が見える仕様になっていました。
そしてアーケードも数歩で終了。

空が見えるって良いですね。
そして道の反対側に目をやると鰻の八百徳さんが見えます。

さっき「C-3」に行ったあいつは鰻食ってるんだろうなぁ・・・と思いながら眺めます。
時々、道の反対側まで匂ってくるので油断しないようにね。
さて。気を取り直して浜松駅を背にして進みます。

窓枠から一番近いホテル。ホテルアセントプラザさんを通過。

その並びにラーメン屋。意外と美味しいです。(ホテルの1階にあるから意外というだけで他意は全くありません)

そして割と夜遅くまでやっている喫茶店のサントスさん。

そしてセブンイレブン。チケット発券忘れた方もこれで安心。
(私も撮影後にチケットの支払いをしてきました)
そしてさらに進むとminiminiさん。

実はこちらのminiminiが旧窓枠があった場所なんですねぇ。
懐かしい。100mぐらいしか移動していないのでいつでも懐かしい気持ちになれます。
そしてさらに進むと左手に東海調理製菓専門学校さん。

ふと気が付くと右斜め前方にも東海調理製菓専門学校の看板が見えます。

斜めに向かい合って建物があるので「東海調理製菓専門学校の前にいるんですけど」という電話の問い合わせに毎回心の中で「どっちやねん!!」と突っ込みを入れていますがまぁだいたいわかります。
で、この交差点から見えるのが窓枠であります。

え!?どこ?どこにライブハウスがあるの?
ってなりますよね。分かります。写真の中央に写っているいるのが窓枠です。灰色のビルです。
「中日新聞」の看板の横です。と皆様にお伝えしております。
以上、簡単に浜松駅から窓枠までの道のりをご紹介しました。
これと同じテンションで浜松インターからやったら大変ですね。やりませんよ。
でも動画でご案内とかは面白いかもしれないなぁ・・・
今回、即席だったのであまり良い写真が撮れなかったのでまた改めて紹介するかもしれません。
あと、窓枠までは大きい荷物をお持ちの方でも安心のエレベーターがあるルートをご案内しましたが
肝心の窓枠にはエレベーターがありません。
クロークは通常、3階です。ごめんなさい。
というわけで浜松駅から窓枠への道のりでした!
追記(2016.4.15)
動画風にまとめてみました!
※浜松駅ー窓枠の間は徒歩で10分もあれば着く距離です。